2009年02月28日

“おくりびと”の思い

このところ東京も寒い日が続いています。
でも、雨の日が多くなってきていて、季節が移り変わるのを感じます。

もうすぐ春がやってきますね。

映画“おくりびと”がアカデミー賞を受賞しました。
邦画の世界に一足早く春がやってきたようです。
これを機に葬儀について関心を持たれた方も多くいらっしゃるようです。

今までは、形式に流されて葬儀を執り行うことに忙しく時間が過ぎ、
大切な人を“見送る”という肝心なことが後回しになってしまう
そんなことがあったように思います。
大切な家族を心を込めて見送る、それは故人のためでもあり、
残された遺族の心のケアにもなるのです。

最近は家族葬や火葬式など、家族・親族や親しい方のみで葬儀をされる方が増えています。
経済的なご事情がある方も多いかと思いますが、それだけで考えられているわけでなく、
ゆっくりと思いを込めて見送りたい、また自分らしく見送りたい・見送られたいと
ご家族やご自身の葬儀について関心を持って考えられている方が増えてきています。

十人十色といいますが、葬儀についての考え方も千差万別で、
100人の方がいれば、100通りの葬儀があるのです。
故人の遺志を尊重する、遺族の思いを表現する、
そして納得のいく葬儀をしてほしいと思います。

そのためには、流されることなく納得のいくまで打ち合わせをし、
おくりびとの思いを形にしていってほしいと願っています。


posted by 葬祭カウンセラー at 12:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族葬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月02日

それぞれの思いを形に!

先日のブログにあるように、
私たちは、相談者が安心して、納得して葬儀をされること。
そして相談者の思いを形にすること。
そのために私たちにできることを全力でと考えています。

ご相談者の思いはそれぞれです。

先日も対照的な2件のご相談がありました。
どちらも事前の相談で、火葬式を考えていらっしゃいました。

一つは、高齢のお母様の万が一を考えての年配の息子さんのご相談でした。
もう一つは、ご主人の万が一を考えてのご家族でのご相談でした。

息子さんの相談は、火葬だけでも棺にはお花をたくさん入れて見送りたいと
葬儀社のプランよりもお花のグレードを上げての見積もりで、
お母様への思いが“お花”という形で表現されていました。

ご家族でのご相談は、ご本人を交えての相談でしたが、
とてもシンプルに・・・ということがご家族の気持ちで、
遺影写真もお花もいらないので、息子に負担がかからないようにと
費用面でもシンプルにしたいとのことでした。

同じ火葬式でも、それぞれに思うことが違い、形もそれぞれです。

  親を思う子供の心・・・、
      子を思う親の心・・・・

人生の終末期に当たり、ご家族の気持ちが表れます。

それぞれに違う葬儀の形。
それぞれの方が安心して、納得して、思った通りの葬儀をあげてほしい。
どうか後悔のないように、私たち相談員はそのために全力でサポートします。
posted by 葬祭カウンセラー at 20:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 火葬のみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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