2008年11月29日

やさしい思いの中で・・

東京も寒くなりました。
パキパキするほど、乾燥した日が続いています。

先日、納棺師さんにお話しを訊く機会がありました。

40代後半の学校の先生をされていた方のご葬儀があったそうです。
二十歳くらいのお嬢さんがお母さんにメイクをしたいとのことで、
最後のメイクを心おきなくされたそうです。

通夜までは、あわただしく事が運ばれてしまうことが多い中、
ゆっくりと心を込めてお別れできる時間が持てることは、
故人に対しても、ご遺族にとっても大切なことだと思います。

恩師を慕って大勢の生徒さんが集まるとのことで、納棺師さんは、
皆さんが集まるのを待って、納棺されたそうです。

若くして亡くなられた先生は、さぞ無念の思いがあったことでしょうが、大勢の方のやさしい思いのなかで見送られ、心安らかになられたことでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。
posted by 葬祭カウンセラー at 14:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

最近のご相談

東京は本日晴れです。
遠くの山並みの稜線がくっきりと見えて、
「冬が近づいているな」と感じています。

最近はご相談の中で
“納骨堂や永代供養墓を探しているのですが・・”
というご相談が多くあります。

跡継ぎがいなかったり、
経済的に・・というご相談だったり、
遠くの霊園より、お参りに行きやすい近くの納骨堂を・・
理由はさまざまですが、最近とみに多いように感じます。

納骨堂や永代供養墓は、さまざまなスタイルがあり、
そのとらえ方も、各地方、地域、
またお寺や、それぞれの個人の事情で全く違っています。

都市部では、菩提寺が無く、郊外の霊園よりは
近くで頻繁にお参りができるよう選ばれる方もいらっしゃいます。

以前TVで見た事例は、
一人暮らしのお父様が近くにお住まいで、
そちらに立ち寄ってお父様の様子伺いをし、
帰りには、近くの室内墓地に立ち寄って、
お墓の中のお母様とお話しをして帰る。
という日課を過ごされている方がいらっしゃいました。

ステキな暮らし方だなと思いました。

また逆に、地方ではお寺の永代供養墓に納骨したきり、
連絡が途絶えてしまう事例も多いようです。

日本人の道徳や死生観、はたまた、経済的な地域格差など、
葬儀・仏事の相談窓口でも、考えさせられる事が多い日々です。

皆様の平安な日々を願ってやみません。


posted by 葬祭カウンセラー at 13:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

秋の夜長に・・・

秋も深まってきて紅葉が見頃になってきました。
先日、群馬で真っ赤な紅葉を見てきました。
皆さんの地域はいかがですか?

毎日、葬儀の相談を受けていますが、
本当に火葬式や家族葬のご相談が多く、
葬儀に関する考え方が変わってきているのを感じます。

また、ご両親と離れて暮らしている方が多く、
離れた土地からご両親のご葬儀を心配して
ご相談される方が多くあります。

遠く離れた場所から、ご両親のことを思い、
忙しい日々の中でご両親のためにとご相談されるのです。

そんな状況が多くある中で、葬儀社に相談の連絡を入れると
「本人がお話しに来てくれたら・・・」
ということがあります。
その土地にお住まいの方ばかりでないことを認識されていないのです。

相談される方の思いを葬儀社などにいかに伝えられるか、
相談員としてまだまだ勉強です。

秋の夜長に・・・
posted by 葬祭カウンセラー at 17:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 葬祭カウンセラーのお休み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

秋晴れの中の火葬式

コピー 〜 KICX0578.JPG  ご相談者のお母様がお亡くなりになりました。

  8月に家族葬や火葬式などの小さな葬儀を得意としている葬儀社を
  紹介してほしいとのメールでのご相談がありました。

  無宗教で火葬式でご兄弟とそのご家族だけで
  お母様を見送りたいとのご相談でした。
  2〜3社の葬儀社をご紹介し、見積もりをとったり、
  担当者とお話してみてくださいとお伝えしました。

  10月の末日に1社の葬儀社よりお亡くなりの連絡が入りました。

  ご家族だけの火葬式でご不安なこともあるかと火葬式にお伺いしました。
  葬儀社を信頼してくださってか、心配な点は何もありませんとのことでしたが、
  当初はご家族だけの予定でしたが、お母様のご兄弟など
  参列者が、予定よりかなり多くなってしまい、当日に控え室を変更するという状況でした。

  斎場自体が気持ちよく対応してくださる斎場だったのと、
  葬儀社さんもそのようなことも想定しいての手配をされていたので、
  喪家の方たちは、なにも心配することなく無事執り行えたと思います。
 
  火葬式でもきちんとお別れができれば、葬儀のひとつの形として納得できると思います。
  そのためには、やはり葬儀社の選択がおおきく影響すると思いました。

  秋晴れの青空の中、ご家族とご親族に囲まれて旅立った
  おしゃれなお母様のご冥福を心よりお祈りいたします。
posted by 葬祭カウンセラー at 12:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 火葬のみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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